アレルギー性の主な病気

アレルギー性の主な病気とその症状について説明しています。

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アレルギー性の主な病気一覧

リウマチ熟/
リウマチ熱は、A群連鎖球菌の感染によりおこる病気です。典型的な症状は、上気道炎がおさまってから、2、3週間後に、ふたたび熱がでてきます。これがリウマチ熱のはじまりで、関節炎もおこしてきます。
結節性動脈周囲炎(けっせつせいどうみゃくしゅういえん) 多発性動脈炎(たはつせいどうみゃくえん)/
膠原病のひとつですが、中年の人に多く、ほかの膠原病と違い、男性に多い病気です。症状はひじょうに多彩です。高熱、関節痛、筋肉痛、紅斑や紫斑、腎障害や高血圧、しばしば吐血します。
多発性筋炎(たはつせいきんえん) 皮膚筋炎(ひふきんえん)/
多発性筋炎は骨格筋がおかされる病気です。同時に皮膚がおかされることが多く、皮膚筋炎という病名も用いられています。多発性筋炎は筋肉の障害により、力が入らなくなったり、疲れやすくなったり、筋肉が痛くなったりする症状がでてきます。
強皮症(きょうひしょう) 進行性全身性硬化症(しんこうせいぜんしんせいこうかしょう)/
強皮症は、皮膚がしだいに硬くなっていく病気ですが、皮膚だけではなく、内臓の結合組織にも病変が発生する場合があります。ときには皮膚には変化がなく内臓だけがおかされていることもあります。女性のほうが男性より約3倍程度多く、年齢的には20歳代から40歳代で発病する 人が多くなっています。
全身性エリテマトーデス(ぜんしんせいえりてまとーです)
平均すると男女比は1:9ほどで、圧倒的に女性に多い病気です。妊娠可能な年齢で発病することが多い病気です。多種多様の症状がでるのが特徴です。初発症状としてよくみられるのは、発熱、関節症状、皮膚の紅既(赤い斑点)です。
シエーグレン症候群(しぇーぐれんしょうこうぐん)/
シューグレン症候群は、目、口、鼻、皮膚、膣、関節など、全身のさまざまな分泌腺が冒されてかわく病気です。女性に圧倒的に多い病気で、涙腺と唾液腺がおかされるため、その分泌低下をおこすのを特徴とします。
悪性関節リウマチ(あくせいかんせつりうまち)/
慢性関節リウマチは関節症状がおもで、治りにくいのに反し、病気自体で死ぬことは少ないといわれています。この関節リウマチのなかで、全身の血管に炎症(血管炎)を伴う場合を特に悪性関節リウマチと呼びます。
慢性関節リウマチ(まんせいかんせつりゅうまち)/
女性に多くみられ、男性の約3〜4倍といわれています。全身の関節に痛みとはれを生じ、よくなったりわるくなったりをくり返しながら、徐々に進行していきます。最終的には関節の形が変わり、動かなくなったり、高度の身体障害者にまでなってしまうことがある怖い病気です。
膠原病(こうげんびょう)/
以前は原因不明の病気として扱われていましたが、最近様々な研究が進むようになりました。膠原病は全身性の病気ですから、疲れやすくなったり、からだがだるくなったり、食欲がなくなったり、体重が減ったり、貧血のため顔色がわるくなったりします。
昆虫アレルギー(こんちゅうあれるぎー)
昆虫の毒作用ではなく、体成分や分泌液などにより、発症するアレルギー反応を昆虫アレルギーといいます。症状のほとんどは、気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎といった呼吸器系に出てきます。室内塵の中に含まれるダニは、アレルゲンとなって気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎をおこします。
血清病(けっせいびょう)/
破傷風、毒へびにかまれたときに、抗毒素血清を注射しますが、このとき用いられる抗血清は動物の異種血清ですから、抗体による、アレルギー反応をおこすことがあります。これが血清病です。
食物アレルギー/
特定の食物をとるとアレルギー症状をおこす場合、食物アレルギーといいます。食物アレルギーによりおこる病気には、じんましん、血管性浮腫、湿疹ないしアトピー性皮庸炎、ストロフルス、気管支ぜんそく、 アレルギー性鼻炎のほか、腹痛、吐きけ、嘔吐、下痢などの胃腸症状が現われる場合もあります。
じんましん/
アレルギー性じんましんをおこす原因としてもっとも多いものは、食物と薬です。非アレルギー性じんましんは、機械的刺激、温熱、寒冷など、一定の原因によりおこるものもあります。
薬物アレルギー/
アレルギー反応と考えられるはとんどすべての症状が現われます。すぐに治る症状の軽いものから、全身の皮膚や粘膜に拡大して後遺症を残したり内臓障害を伴う重症なものまでさまざまです。
花粉症(かふんしょう) アレルギー性鼻炎/
花粉によっておこるアレルギー性鼻炎を花粉症といいます。日本で多いのは春さきのスギ花粉症です。 アレルギー性鼻炎のおもな症状は、くしやみ、水のような鼻水、鼻づまりですが、典型的な場合には、突然鼻のかゆみ、くしやみの発作がおこり、水のような鼻水が、拭いても拭いても出てきてとまりません。
ぜんそく 、気管支ぜんそく(きかんしぜんそく)/
ぜんそくは、気管支が狭窄をおこしたために、発作性の呼吸困難をおこす病気ですが、アレルギーによって、気道(気管や気管支)が収縮し、空気の通りが悪くなって起こります。