前立腺肥大症(ぜんりつせんひだいしょう)/

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前立腺肥大症は、50歳ごろからはじまり、60歳ごろにその症状が明らかとなり、さらに年齢とともに頻度が高くなります。尿の出はじめるまでに時間がかかるようになり、尿の勢いがよわくなります。尿意もだんだんとひんばんになり、とくに就眠中にトイレに行く回数が多くなります。

細菌感染が加わると、症状はますますひどく、尿も濁ってきます。とくに尿をがまんしたあとなど、ぱったり尿が出なくなったりします。これを尿閉といい、尿閉をおこすと、下腹部がひどくふくれあがり、患者は下腹部の痛みと激しい尿意のため、苦しみます。

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