糞線虫症(ふんせんちゅうしょう)/

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糞線虫は、糸くずのような虫で、小腸上部の粘膜に寄生します。世界的には熱帯から温帯にかけて広く分布しています。日本では、鹿児島以南の離島、とくに沖縄県によくみられます。症状は、侵入部の皮膚の小出血、充血がみられ、激しいかゆみをひきおこします。

ときに幼虫が肺に移行して、胸痛やせきなど呼吸器の症状がみられます。糞線虫自体は、駆虫薬でほぼ完全に駆虫できます。

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