過換気症候群(かかんきしょうこうぐん)/
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からだが必要としている量以上の空気を吸ったり吐いたりする呼吸の状態を過換気といいます。過換気の状態におちいると、酸素の50倍も拡散しやすい性質をもつ二酸化炭素が血液中から体外に過剰に吐き出され、血液中の二酸化炭素の量が減りすぎてしまいます。
これに伴い、脳血流量が減少し、そのために意識障害をおこし、ひどいときは失神します。また、細胞内のカリウムが減少するために、しびれ、けいれんなど神経・筋肉の異常がおこります。これらの症状は不安感をかりたて、それがまた過換気をますますひどくし、症状もひどくなるという悪循環をおこします。
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